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No.63

#pkmn #-ホワイト旅日記
メインストーリークリアしました。

以下自我とかネタバレとかレポ風味とかいろいろ混ざった長文感想

四天王は2回目の挑戦で勝利。やはり手の内がわかるとやりやすい。あとやっぱゴリ押しですね…
そっからエンディングまでは寄り道しずらいというか…いちおう窓口はあったけど。進まざるを得ないかんじが逆にエモい…かもしれない。
Nのしろクッソでかくてわろた。でも薄っぺらいし細部よくわからんけどツギハギというかハリボテ感がなくもない。

四天王戦のダメージ抱えたまま(特にPPがキツい)七賢人にかこまれてさすがにやべーな、てなった時にジムリーダーが来てくれるの激アツだった!めちゃ良い。ジムリ戦ラスト1匹のBGM流れるのも良すぎる。
Nのしろの中のプラズマ団たちは攻撃してくるでもなく、いろんな気持ちを吐き出してて、同じプラズマ団員でもこんなに十人十色なんだなってなった。
あとワープ能力とかあずかりシステムに侵入してるのとかゲームの都合とはいえすごいね。

ホワイトなのでNはレシラムを連れてるんだが登場の映像?かっこよすぎた。もちろんゼクロムも!ウルトラムーンプレイしててルナアーラと会った時の事思い出した。
ゼクロムは再戦できるってネットで知ったので、戦いたがってるらしいし、せっかくならとバトルしてみてスーパーボールでゲットしました。やはりハイパーボールの方がかっこよかったかなあ…
そして回復してくれるNやさしいな。ドクターにもなれるじゃん。(他のキャラクターもだけどポケモン全回復してくれるキャラクターも都合とはいえすごい。)

ひんしになってしまったゼブライカと交代してゼクロム加入。
N→ゲーチスの連チャンはびびった!回復あるやろとナメてました。
とりあえずゴリ押しと回復アイテムで勝利。

ゲーチスはまじ救いのねえおっさんやな…顔面が好きなんだがとにかくクソやな~ってなる、さすが悪役。でも彼のバックグラウンドにもまあまだ興味はありますよ。対戦BGM不気味やけどなんか落ち着いて戦えますね。

Nとは最後に話せてよかった。これまでの旅でももっとゆっくり話す時間があればよかったのにね。
相棒が「スキ」だと言ってくれていたことを教えてくれるの嬉しい。主人公がこの旅で出会ってきたさまざまな人やポケモンに、Nもまた出会い、心が揺らいでいたんだね…Nのこれまでとこれから、きっといろんなことがあるのだろう。幸を願う。
彼とまた会える日は来るのでしょうか。
アデクさんがNに語りかけているの良かった…旅の中で対戦することは無かったけど、印象深いチャンピオンだ…キャラクターとしての魅力に溢れてますね。この先バトルすることはあるのかな?

主人公はニュートラルな印象ずっと持ってたし、当社比サクサク進めてきたけどさすがに最終盤のNには思うところがありましたよ…この若者2人の幸、願っちゃうよ…サヨナラ…あの時の夢かあ…

エンディング映像はシンプルかっこいい感じでした。エンディングといえばHGSSとかのかわいい印象強いので新鮮。

白と黒の世界。
でも、このイッシュ地方の中だけでも、こんなにもいろんな考えの人がいる。
白も黒も、いろんな色が重なり混ざり合ってできる色でもあるよね。
面白いタイトルとテーマ、ストーリーを持った作品だなと思った。
ストーリー色濃い&ラストにしっかりクライマックス持ってきてて、一つの映画を観たような印象もある。
プレイできて良かったです。
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